11/4-5 行動と懺悔
ほぼ採用確定した。あとは書類上の手続きで役所行ったりしないと、、
— すぎちゃん@底辺人間による借金からの再起 (@sugihappy) 2020年11月4日
新たな仕事の面接をしに地元へ。決まった。
スタバに入り、ひと息つく。
必要な書類。
「年金、雇用保険証、身元保証、、」
その足で、年金手帳と、被雇用保険証を取る。
自分にしては上出来な行動の速さ。
しかし、頭の脳裏をよぎる。
「身元保証書」
昔、親父は「身元保証人には絶対になるな」と口酸っぱく教えられていた。
家に帰り、相談。
いつもの通り、言い争う。
自分の要求としては、一人暮らし、ジムに通って食生活を自分なりにやりくりしながら、最低限の生活がしたかった。
ジムや食事、お小遣いの使用用途に関して折り合いがつかずに一旦は、決裂した。
しかし、母とも相談し、自らのエゴを押し倒すべきではないと判断。
素直に条件を飲むことにした。
「全ては自分が撒いた種」
合意点としては以下の通り?
・ジムは通わない
・お小遣い3万
・それ以外のお金は父が管理。給料は全て納める。
こういった話で進めるようにした。
そして、贈与税の話。
親戚一同に噂が周り、相談していた兄弟が、借金返済に関して贈与税に当たるとのことを指摘。
確かに。調べてみるとそうだ。
そこで、借用書を作ることにした。
その額。わかるだけで900万。
全て返済する事。
俺は十字架を背負う。
その先の未来を見据えて。