2020年をざっくり振り返る
どうもお久しぶりです。すぎちゃんです。
2020年も残すところあと1日。
みなさまは思い思いの2020年だったんじゃないでしょうか。
僕も今年の総集編ということでだいたいをおさらいしてから、来年の抱負というか課題点や目標を掲げて締めていきたいとおもいます。
ちょうど年末に2日間の休みをとりまして、久しぶりのブログ書いてます。
ホントは仕事しながら毎日書きたいんだけれども。
人生の土台である「ソフトスキルの絶対的不足」に気づいた年
遡ること、2019年7月、自己啓発系の起業サロンに誘われて7月から六本木へ住まいを移す。そして、MLMや仮想通貨案件、動画編集スクール、しまいにはせどりコンサルスクール2個入会によるクレカローン大暴走、超絶大噴火一歩手前。
そしてキャッシュ、その危機感を薄らと感じつつも、今年1月。
そのころからやるべきルーティンの先延ばし、逃げ、サボりにたいして「なんで自分はうまくいかないんだ」「何がうまくいかない原因なのか?」という強烈な問いを持ちはじめて、六本木のティップネスに毎日のように通いはじめて、筋トレを始めた。ある種の逃げではあったと思うし、他のアプローチで好転させようとした行動だった。
今考えるとそれが、今の自分を作るきっかけだった。それは何かというと、メンタリストDaiGo氏(以後「D師匠」と呼ぶ)が今、20日無料で知識のネットフリックスを目指して作った、D-Labでやっなのだが、その前身であるニコニコ動画チャンネルがきっかけだった。
(これに関しては、「If−thenルール」「散歩」「瞑想」「筋トレ」「セルフコンパッション」あたりが強烈に自分の中身や人生を好転させるトリガーとして成り立っている。)
一応はどうにかしないとと「足は動かした」
一応、2月からせどりの仕入れをどうにか足を動かしてまわろうというところから始まって、都内を周り、4月20万、5月100万、6,7,8はほぼ横ばいとやってきました。
途中、同じせどりコンサルのO氏にも協力してもらい、フローは楽になったものの、販管費が上がり、そして、O氏としても一方的なメリットを感じてもらうことしかできずに、破局。最初は店舗せどりの拙いノウハウを教えてるだけだったのでしょうがない話ではありますよね。
前にも書いたけど、彼のせどり事業の成功を密かに祈っている。
なぜ、せどり失敗したか?
そもそも、せどり事業が自らの管理不足でフローが回らなくなったのも、僕自身のメンタル、行動、これまで蓄積してこなかった能力を無視してやってきたからでした。単純に能力の不足。自分自身の能力のいたる所で足りなかったし、現実問題として噴出していた。うまくいくには当たり前のように能力が不足していた。
具体的には
①フロー構築の甘さ
②経理管理の甘さ
この2つに絞られる。
それと同時に生活習慣を改める
夏のせどりをやっているのと同時に、思うように上がらない売上と構築フロー。
確かに運転免許がないとか、納品フローをスムーズに体得してないとか、経理のずさんさで、無意識にこのままではせどりビジネスのキャッシュフローが倒壊すると思って、とにかく自分の中に原因はあると7月の後半から、D師匠を参考に生活習慣を改めようとアプローチした。散歩とバーピーから始めた。二ヶ月は続いた。そのうち、自信が湧いてくる、自己肯定感もあがる。内面的変化に気づき始める。
気付くと負債数百万。債務整理か自己破産かどこに生存の道があるか探る
しかし大きなカタストロフが待っていた。O氏との決別。結果として、せどり事業の黒字倒産でクローズ。親へ相談したことによる、壮絶な身内バトル。もちろん激おこぷんぷん丸でした。この様子は僕のスタエフにアーカイブが残ってます。
そしてクレカ強制没収。借金150万ほど残して肩代わり。1000万近く親父にカネを使わせてしまった。(ほぼ老後資金)
その途中、新聞屋で働いてたときの事務員の女性であるSさんが電話を実家の方にかけてきて、あの修羅場配信やっていることを、バラしてしまうという余計な珍事もありましたが、大丈夫です。僕は生きてます。
ともあれ僕としては、この借りは必ず返すつもりだし、心に刻んで生きている。
Amazon倉庫で週4で働き、タイミーを週3で働く
奇しくも、Amazonせどりをやっていた僕が、その倉庫でお世話になるとは。。
家からさほど遠くないし、やってみても良さそうだったし、食堂もきれいでよかったからね。
タイミーに関しては、いいサービス。これもすぎはぴ!で記事にしたい。
そして、2020年大晦日へ
そんなこんなで、大晦日になりましたね。
この一ヶ月は、だいたいはお金がないから節制のために始めた料理にハマってます。自炊のために調味料買い揃えたり、料理配信したりしてます。最初は僕の好きなオムライスを練習してたりして、オープンレックで配信したり。しなかったり。
Youtuberで料理研究家リュウジさんの至高シリーズはおすすめ。
フライドチキン屋さんゴメンなさい。衣が超ザックザクな世界一ウマいレシピが出来てしまいました【至高のフライドチキン】
クリスマスにこれ作りました。そしてシャンパンも挑戦してみた。
チャレンジや行動にフォーカスすること。日常生活で行動する喜び、知り始めた、やり始めた、きっかけが出来た年だった
仕事納めはタイミー
最後の仕事はタイミー案件。いきなりステーキのホールです。流石に年末。忙しかったですね。動きました。他に2人いたけど、仕事量のバランスが気になりましたね。いいのだけど。
鬼滅の刃で締め
帰りに映画館で最近の映画館は高い?イオンモールだけ?
年末いきなり鬼滅の刃。
— すぎちゃん (@sugihappy) 2020年12月31日
いやぁ、煉獄さん熱かった。
目頭 水の呼吸 捌の型 滝壺でした。 pic.twitter.com/k8x4BtFJa7
いきなり鬼滅の刃は素敵だった。
煉獄杏寿郎は素敵
「うまい!」
無限列車で煉獄さんが、冒頭に食べてた弁当はヒレステーキ重だろうか。
鬼滅の刃のヒットや考察、ストーリーや人物像が驚くほど生き方が、今年の自分に重なるというか、響くいた。これについてはブログでも書きたくなったので描いてみたい。
多くの現代人にも刺さるエモさのある映画だからこそ、歴代興行収入1位。確かにコロナ禍の影響もあったろうけど。
そして、ほんとうの締めは年越し蕎麦、鬼滅の刃からのD-Labから寝落ちハッピーニューイヤー
配信はオープンレックへ。
大晦日は海老天ぷら蕎麦作って食べた。鬼滅見ながら。そして、メンタリストDaiGo氏のD-Labで、「ドエロ女子と
なんだかんだいって、D師匠の影響はあった。
それを実践した、自分も少しは頑張った部分もある。
過去に縛られず、乗り越え、進む
でも、考えてみると、今年、僕と関わってくれた全ての人が奇跡的に出会えた、離れた、それを繰り返して、今こうして、今の自分は人生を作っているんだと思うんです。
とにかく、ありがとう。
また、鬼滅の刃の例だけども、そういうところが、炭治郎が無限列車編で、劇の後半に夢の中で、見たい夢を見たかったけど、過去を振り返らずに前に進む選択をできた、胆力、精神力を表している。超越論的にね。これは別項で。
僕もそんなものを持てた。
いろんなものを乗り越えて、まだまだ前に進む。少しずつ一歩一歩。
30日に描き始めたこの記事。
元旦に更新しまいましたが、いろいろ書くこと多すぎてね。
来年の抱負はまた。
2020年ありがとう。
2021よろしく。